当教室の沿革

岩手医大放射線医学講座の歴史は昭和12年5月12日に初代 足澤三之介 教授により開設されたときより始まる。放射線医学講座のなかでは、全国的にみてかなり早い開設である。主な研究成果としては、平泉中尊寺藤原四代の遺体の科学的調査、温泉研究が挙げられる。

昭和48年から柳澤融教授が就任した。昭和40年代後半から、放射線医学はCTなどの周辺機器の開発に伴って大きく変貌した。CT装置、治療計画装置、シンチカメラ、血管造影装置等の導入で、放射線診断、放射線治療の体系が確立された。
平成8年から第三代 玉川芳春 教授が就任した。
電子ビームCTや多検出器CT(MDCT)など放射線機器のさらなる充実がはかられた。
平成14年より現在の第四代 江原茂 教授に引き継がれ、少ない医局員ながら良き臨床医、研究者になるべく一丸となって取り組んでいる。

初代 足澤三之介 教授

足澤三之介 教授