放射線治療

最先端の放射線治療

岩手医科大学では、直線加速器 (ライナック)を用いて、乳がんや肺がん、頭頸部がん、食道がんなどさまざまながん患者様を治療しています。
また、小さな脳腫瘍にはピンポイントで治療する定位放射線治療を行っております。最近では、前立腺がんに対してヨード125を用いた小線源治療を実施しています。

治療の流れ

  • 1.診察を行います。

    1 診察を行います。

  • 2.治療するための位置決め

    2 治療するための位置決め

  • 3.治療計画を作成します

    3 治療計画を作成します。

  • 4.照射治療をおこないます

    4 照射治療をおこないます。

安心して治療が受けられます

一般的な放射線治療は、必要な線量を数十回に分けて、治療期間中は休日を除いて毎日行います。
総治療期間は数週間から2ヶ月程度かかります。毎回の放射線治療にかかる時間は5~10分程度で、痛みも感じません。ただし、放射線治療を続けているとがんが小さくなっていくのと同時に、がん周囲の正常な組織(皮膚や粘膜)にも炎症(副作用)が現れてきます。
放射線治療の副作用は治療が終了すると改善しますし、治療期間中は定期的に副作用の有無をチェックしますので、安心して治療を受けることができます。
岩手医科大学の治療患者数は、5年前は年間300人程度でしたが、現在、600人に近づいており、ますます、皆さんの身近なものになってきています。

放射線治療装置 Varian-Clinac-iX

放射線治療装置 Varian Clinac iX